シュルレアリスムの自動筆記って何?
どうやるの?って思ったことありませんか。
このぺーじではそんなシュルレアリスムの自動筆記の説明と、実際やってみた作品を紹介したいと思います。
ぜひ、ご覧ください!
シュルレアリスムの自動筆記のやり方
シュルレアリスムの自動筆記のやり方ですが、これは私なりのやり方です。
とにかく無意識に任せる書き方をします。
まず、紙に書きます。
パソコン入力だと、遅いというのもありますが、直観性に欠けるからです。
そして、その時思いついたフレーズから書き始めます。
特に、道徳的とか、こんなことを書いてはいけないとか、論理的じゃないとか、なるべく検閲なしに書き始めます。
そしてそれを続けて文章を書き殴っていきます。
書き殴るんでいいんです。
そして切りのいいところで止めます。
以上です。
簡単でしょう。
要点は無意識の出方を楽しむというところに尽きると思います。
楽しんで、自動筆記による文章を読んだり、実際に書いてみましょう。
シュルレアリスム的・自動筆記の作品
以下では、上記で説明した方法による自動筆記を実際に試して書いた文章たちを紹介したいと思います。
楽しんでいただければと思います。
自動筆記・1作目/腐臭スライム
私は気が狂っていた。
いたの上の板で踊って舞をまっていた。
それはまるでのうのようだったが、盆栽のようでもあり、浄瑠璃のようでもあったが、花瓶に差したひまわりのようでもあった。
そのひまわりは内側から腐っていて、腐臭を放っていたが、あまりにも臭かったので、私はよだれをたらし、そのよだれはスライム化して、ウィザードリーを食っていた。
むしゃむしゃむしゃと食っていると、それは炎のように燃え上がり、金色の炎とかした。
私は虫だ!虫が舞ってると叫び狂い、吠え転んだが、起き上がって燃え上がった。
私は炎の中で精霊が下りてくるのを感じて、神様が下りてくる!神様が下りてくると叫んだ!!のだった、、、、。
自動筆記・2作目/腕のバツ印
私はいじらしい石だった。
その石は原石から出来ており、ダイヤモンドだったが、腐った縄のようで、縛れる縛り首だったが、ろくろ首のようには長くなく、そんな事はしてはいけません!そんな事はしてはいけません!と叫ぶので必死だったが、そんな言い訳は通じませんと、言い訳を禁じられた。
嫌だ、あなた!嫌だ、あなた!と嫌がったが、嫌がようにも食べさせなければいけないと、ヤン・シュバンクマイウルルルルが言うので、そんな事は言ってはいけませんと、腕でバツ印を作ると、天から天啓が下った。
その声は神はいない!神はいない!というので、私は天を仰ぎ見た。
あああああ、、、、、。
自動筆記・3作目/昆虫願望
私は2つに裂けていた。
真ん中から左右に裂けていた。
裂け目からは緑色のヘドロが流れ出ていた。
ヘドロからは手が伸びており、踊りを踊っていた。
その踊りは盆踊りで、ピンパチャ!ピンパチャ!と言っていた。
その踊りの中で、砂かけ婆が砂をまきながら、石をまき、その石たちが立ち上がって、巨大なゴーレム踊りを踊っていた。
そのゴーレムもボンカレーをかけたような色のような、石の鼠色をかけたような色の、虹色をかけたような色をした昆虫で、パタパタパタパタパタパタとはためいて、遠くに飛んで行ってしまった。
私ははっと気づいた。
私は昆虫だったと、、、、、。
自動筆記・4作目/スイカ頭
ぴっちば!びっぴば!と私の顔が叫んでいた。
そう、私が叫んでいるのではなく、私の顔が叫んでいたのだ。
その時の私の顔はスイカを棒で叩き割ったかのように、ザクロのように割れていた。
中からは赤い液体がじゅわじゅわと溢れ、甘いにおいを放っていた。
すると、そこにミツバチたちが寄ってきて、蜜を吸いだす。
私はそんな事はしてはいけない!そんな事はしてはいけません!と叫んだが、ミツバチたちはやめてくれず、ドリルで穴を開け始めた。
私はうわーー!うわーー!と叫ぶと夢から覚めて、雲の上に乗っていた。
お日様がさんさんと差していて、気持ちよかった。
ああああああ、、、、、。
自動筆記・5作目/習字と周次
国枝周次(だれ?)がヨーロッパに旅行して、うんこを各国で野グソだったが、しまくった。
それを国際機関WHOが問題にして、彼は追放すべきだと言った。
周次は習字で週の次の次の次の週の習字だったが、習い事が苦手だった。
俺は習いたくない!俺はならいたくない!という事を言っていたが、習字の腕前は100段級だった。
周次はやがて、俺は悟ったんだ!悟ったに違いない!と言って、座禅をしながら空を飛んでいたが、UFOにはことごとく無視されていた。
そんな周次(習字)は、俺の青春は終わった!と言って、飲み屋の女将をよく口説いていたらしい、、、、、。
自動筆記・6作目/極彩色の蚊
待ち人の待ち人はマチルダ夫人を待ってた。
待っている最中、蚊がやってきて、ブンブンブンと周りを回るので、嫌がっていたが、嫌だ!嫌だ!という皿の上での踊りのようで、それはとても派手だった。
赤と黄と白と黒がルンバとサンバを混ぜて踊っていたが、私はそんな事はお構いなしに無視していた。
待ち人は待ちすぎて故人になってしまったが、墓穴の中で、こんなはずじゃなかった!こんなはずじゃなかった!と嘆いて、号泣したらしい。
なってみないと、わからないものかなーーーー、、、、。
自動筆記・7作目/虹色うんこ
うんこの色が紫色だった。
それを握ってみると、金属音がして、硬くて噛んでみたが、鉄の味がした。
割れないかなと思って割ってみたら割れた。
中からは卵の黄身が出てきておいしそうだった。
近くを鶏が歩いていたので、鶏にかけてみると、七色七色の卵に生まれ変わった。
まとめてつかんで壁に投げてみると、その壁も七色に変わり、そこから虹が出た。
虹からは天使が舞いながら出てきて、美しい踊りを踊っていた、、、、。
自動筆記・8作目/口金と蝙蝠
口金が開いていた。
口金というのは、金でできた口で、中では雨が常に降っていた。
時々、雪の時もあったが、嵐で寒い日もあった。
夏はあるようで、ないようで、ある時もあるという程度だった。
遠くでコオロギが鳴いていて、バッタと喧嘩をしていた。
バッタはバットを持っていたが、蝙蝠ではなかった。
時々、羽ばたくが、鳩ほど上手ではなかった。
闇夜の夜の中で、蝙蝠が羽ばたいた。
その翼の影の性で、せっかくの満月が見られなかった。
あーあ、、、、。
自動筆記・9作目/
靴底の裏に棘が大きく生えていた。
その不安定さに驚かされたが、立てない事はなく、立って歩いていた。
バッタ人にあって、そんな足じゃ、大変でしょ。
人間の足じゃなく、バッタの足に変えてみたらいいんじゃないかと尋ねられたが、そんなものかなと思い、スズメの足に変えてみた。
小さくて歩けたものじゃないなと後悔したが、その足から翼が生えてきて、空を飛ぶことができた。
心地いい瞬間を味わうことができて、喜んだのだった、、、、。
まとめ
どうでしょうか。
自動筆記の具体的な感じがつかめたでしょうか。
ぜひ、ご自身でも試してみてください。
意外性があってとても面白いと思います。
ぜひ、楽しんでください。
ありがとうございます!














